終活ガイド資格や心託コンシェルジュへ法人名義で登録することは可能です。
しかし、個人名義での登録や更新と異なる点がありますので、下記をご確認ください。
法人名義での終活ガイド資格や心託コンシェルジュの報酬・契約について
- 報酬を得られるのは心託コンシェルジュの資格者のみであり、法人契約をしても個人契約と条件や報酬に変更はありません。
- サポート日当は心託コンシェルジュや終活ガイド資格者のみ発生し、1人が資格を取得しても社員全員がサポートできるわけではありません。
- 法人契約の場合、報酬は法人へ支払われ、会費も法人が負担する必要があります。
法人名義の条件
- 法人の代表者が心託コンシェルジュの資格を取得すること(毎年更新講座を受講し、更新料を支払う必要あり)。
法人名義での報酬
法人として以下の報酬を得ることができます。
- 会員の入会報酬
- 入会者のサービス利用時の手数料の50%
- 例)業務提携業者のサービスを会員が利用し、業者が10%の手数料を支払う場合
- お客様請求額:200,000円
- 想いコーポレーションの手数料:20,000円
- 法人CSの報酬:10,000円
- 例)業務提携業者のサービスを会員が利用し、業者が10%の手数料を支払う場合
- 心託プラン契約の10%
法人名義での受講・更新のルール
- 受講した代表者が社内でレクチャーを行うことが前提。
- 望ましいのは関係者全員が講座を受講すること。(法人契約なら無料受講可)
- 更新時は有料だが、更新月までは無料で何度でも参加可能。
- 代表者が退職・部署移動した場合は代役を立て、新たに講座を受講 する。(資格は法人に帰属)
- 法人契約後の心託コンシェルジュ更新では、最初に取得した人以外の受講も可能。
- お客様へサポートに行けるのは講座を受講した人のみ。
- 入会・紹介は会社の所属者であれば可能。
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